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日本精工のガイダンスロボットの巻



日本精工(株) メカトロ技術開発センター(藤沢)

飛田さん(副主務、博士(工学))

2010年4月27日

 軸受(ベアリング)や精機製品、また自動車関連製品を

作っている日本精工(株)(NSK)に伺いました。

ロボット開発のテストのお話を伺えればと思いました。

――どんなロボットを作られているんですか?

飛田さん「名前は「ガイダンスロボット」です。

視覚障害者の補助ができるような、言わば盲導犬の代わりになる

ロボットですね。もちろん今すぐに盲導犬の代わりとして

働き始めることができるわけではなく、数年後に

実現できることを目指して試作しています。



現在試作しているロボットは車輪型ロボットで、

グリップにまっすぐ力を加えるとまっすぐ進み、

グリップをひねると曲がるようになっています。

前方に障害物があるとそれを認識して、

その情報が反発力となって車輪に反映され、

停止したり、回避したりします。

去年、東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展に出展し、

乗ったり、自動で動くのではなく、介添えをするように

導き手となって人と一体となって動くロボットというところが

来場者の方に評価されました。

現在、いくつかの施設などに、実際に役に立つような工夫や参考意見などについて、

相談に乗っていただこうとしているところです。

このような機器の開発は、研究室での開発というよりは、

ユーザーの生活の中での開発になるので大変だという話を伺っています」

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  • Posted by コーディネーターズ at 21:34Comments(0)パソコン・インターネット・IT

    八王子事典の巻 その1



    創価大学で

    左から創価大学の金子さん(ICT活用教育推進部)、望月さん(創価大准教授)、

    杉山さん(創価大准教授)、浅野さん(東京高専准教授)、

    千種さん(東京工科大准教授)、齋藤さん(未来学コーディネーター)

    2010年4月23日

     この日、八王子未来学の「八王子事典」を制作する準備会合が開かれました。

    八王子に関する知識や情報、うんちく(八王子学)をネット上で表現して、

    その情報に誰でも自由にアクセスでき、

    市民も事典作成にWEB上で参加できる、というものです。

    システムは、ウィキペディアを利用した「ハチペディア」なるものを使うそうです。

     基本的な枠組みは、八王子の先生たちが作るものの、

    大学や企業に取材にいくのは、小・中・高の生徒さんたち、ということですが、

    どんなイメージになるのか、どんなジャンルを載せるのか、

    システムは誰が作るのか、サーバはどうするか、メンテナンスはどうなるのか、

    来年度以降、引き継いでいけるものなのか、などなど、

    期待と不安が半々、といった雰囲気でした。

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  • Posted by コーディネーターズ at 22:59Comments(0)

    八王子の公園その6



    4月17日(土)新緑の芽生えた森林の中に

    逆三角形の様なちょっと変わった建物が在る、八王子セミナーハウスに

    拓殖大学工学部工業デザイン学科シビックデザイン研究室の

    永見先生のほか10名の学生さんが集りました。

    昨年10月に八王子未来学で公園見学会を開催した時に参加戴いた先生で、

    この研究室では八王子市が主催している「That's 八王子学」

    市長とのふれあいトークに毎年公園デザインの提案で参加しており、

    2008年度には優秀賞を戴いております。

    八王子セミナーハウスに集合したのは

    ハウスの企画広報課長池田さんからの提案を戴き、

    隣接の柚木めぐみ野緑地の有効利用を考えようと現地視察を兼ねたもので、

    何も先入観を持たずに学生さんに提案して頂こうと企画されました。



    まずは池田課長、業務企画課長熊木さん同席でセミナーハウスの概要等を聞き

    約7haあるハウス内の見学そして今回の目的である緑地の視察を行いました。

    緑地はハウスの道路を隔てた東にあり、面積もハウスと同様に約7haで

    手を入れている様子は昨年の見学会の時は全く無かったが

    今回は尾根道が出来ており散策しやすくなっていました。



    後に管理者の方にお聞きしたら最近の調査でホタルの生息のほか

    貴重なものが多くあるとの事が分かったとの事です。

    視察後ハウスの多目的室で一人一人の学生から感想や質問を聞く時間をとった所

    10名の異なる発想が出たのには驚かされました。

    オオタカをはじめ野生動物は、自然植物は、旱魃材はどうしているか、

    温泉は出るのか、水の流れる音が聞こえたが源流はどこか、

    近隣の幼稚園児やシルバー世帯の方は、建物は建てられるか、

    音の問題は、妊婦の人達への自然体験はどうか、

    水を活かしたコミュニケーション広場は、環境教育の拠点の場所としてはどうか、

    短い時間ではあったが有意義な時間でした。

    今日の視察を経て5月10日(月)に中間ではありますが発表会をするとの事ですので、

    お時間のある方は来て下さい。

    *お知らせ  中間研究発表会

            開催場所  拓殖大学八王子キャンパス内

                  工学部工業デザイン学科シビックデザイン研究室

            開催時間  15:30~18:00

            お問い合わせ 八王子未来学 斎藤俊昭

                   toshiaki@tokyo-ct.ac.jp  


  • Posted by コーディネーターズ at 12:49Comments(0)エコ

    チャレンジウォークの巻



    東京高専体育館1F

    古屋先生(東京高専教授)

    2010年4月19日

    ――高専で行われている「チャレンジウォーク」は、どんなものなのですか?

    今年は10月9日に行われます。

    茅ヶ崎まで42.195kmを歩くんです。

    以前は、到着地での現地解散で、自己責任で帰宅するように指導してきましたが、

    高専の1年生の必修になった今はそうもいかない。

    親の同意書も必要だし、42km歩けない生徒も出てきているし、

    400人くらいが参加するようになって、運営も大変です。

    一方、一般の方々にも参加していただいていて、彼らにはとても好評です。

    チャレンジウォークは、だいたい「いざ鎌倉」の鎌倉古道に沿って歩きます。

    40kmというのは、大宮など周辺の大都市までだいたい、

    40kmあるからです。

    高専に来ている生徒も、半径40km以内くらいの地域から来ている子が多く、

    電車や交通手段が止まったときの距離を想定し、その道のりを、

    歩いて帰る体験も兼ねています。

     大勢歩いている姿を見て驚く沿道の人に、「私たちは高専です」と

    言ったのがきっかけで高専に入ってきた生徒もいます。

    宣伝にもなっているんですよ(笑)。

    その他、チャレンジウォークに限らず、歩く途中に生えている草ですが、

    勉強して、一度食べてみると、野草も食べ物に見えてきます。

    テキストだけではない、いろいろなことが勉強になります。

    (高専で現在飼っている)羊に草をやるのはもったいないですよ。

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  • Posted by コーディネーターズ at 12:25Comments(0)

    八王子未来学テクニカルカンファレンスの巻



    八王子先端技術センター 開発・交流プラザ

    中村さん(東京工科大工学博士)加藤さん(東京高専准教授)三谷さん(東京高専教授)

    平間さん(株式会社エクセル) 溝部さん(八王子市 環境部主査)

    2010年3月5日

    八王子の大学の先生と、八王子の企業の皆さんが、

    興味のあるテーマのもとに出会ってディスカッションをする機会がありました。

    その名も「八王子未来学テクニカルカンファレンス」。

    今回の講演のテーマは、

    「水中のアオコとリンの同時回収について」東京工科大学応用生物学部 西村先生

    「レアメタルの回収と再利用についての研究」東京高専電子工学科 加藤先生

    「森のアワビ ~八王子市内でのアワビの養殖~」東京高専物質工学科 三谷先生

                               株式会社エクセル 平間研究員

    「携帯電話の回収について」八王子市環境部ごみ減量対策課 溝部主査

    この講演会は、八王子市の産業政策課が主宰しているもので、

    以前、「超高齢化社会を支えるロボット技術」というテーマで、

    早稲田大学の藤江先生が講演されたのが第七回、

    今回の第十回は、八王子未来学と共催という形で、

    大学の先生の研究と、それに関心を持つ企業の皆さんが

    一つの部屋で講演を聞き、ディスカッションもする、という形に発展しました。

    来られた企業の方々からは、アグレッシブな質問がたくさん出ていました。

    関心のあるテーマに、大学の先生や企業の皆さんが集まるこんな機会が

    どんどん増えれば、やってみるととても難しい産学連携も、

    展望が開けるのではないでしょうか。

    いきなり企業と先生を引き合わせるより、後援の後の飲み会で、

    それとなく話をしてみて、意気投合してコラボレーションへ、

    という流れはとても自然です。

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  • Posted by コーディネーターズ at 20:00Comments(0)多摩のビジネス・経済

    地産地消マップ


    「地産地消マップ」八王子市農林課を訪ねて

    杏林大学の長谷川先生の提案で学生さんが中心となり、

    八王子市内の「地産地消マップ」を作りたいとの話があり、

    八王子市産業振興部農林課を訪ねてみました。

    お会いしていただいたのは平沼主査(右)藤原主任(左、道の駅担当)、

    八王子市内には農産物直売所として、道の駅八王子滝山をはじめ

    夕やけ小やけふれあいの里、

    JA大和田ふれあい市場、園芸センターなど大きな直売所があります。

    その他個人による軒先販売の所が200か所以上あり、

    中でもほのぼのとした販売所はぷりんせすマーケットで

    農家のご夫人方のサークルが、毎週日曜日12:00から

    南大沢イトーヨーカ堂前コンコースで

    野菜や果物を販売しているとの事、その日に採れた新鮮なものを並べているとの事でした。

    既に軒先販売の方々にアンケート調査をしており原案が出来ていました。

    近年、食の安全安心に対する消費者の関心が強まり、

    生産者の顔が見える直売所の人気も高まっているところから、

    身近にある直売所を知りたいとの声が多く聞かれるところから、

    八王子市農林課と八王子市農協指導広報課で

    「はちおうじ農産物直売所マップ」の原案(写真)が出来たとの事でした。


    ちなみに絵は平沼主査がお書きになったもので、個展も開かれている平沼画家の作品です。

    藤原主任はハワイアンのボランティアチームに入られており、

    先日道の駅で演奏なさっておりました。

    マップの実現化に向けて八王子未来学として応援したいと考え、

    各大学の知恵を出していただき原案にさらにレシピや食に関する知識等を付けて、

    市民の皆さんに喜んで利用していただけるものに作り上げたいと、

    市、農協、大学の方々で検討していきます
      


  • Posted by コーディネーターズ at 15:46Comments(0)身近な食と食材

    八王子市 市史編さん室の巻



    八王子市市史編さん室

    右から佐藤さん(市史編さん室室長)、柳沢さん(市史編さん室専門員)

    2010年2月22日

    ――どんなきっかけで「市史編さん事業が始まったんですか?

    「平成18年度が八王子市制90周年で、

    市として10年後の100周年を目指して

    夢があって実りのある事業をやりたい、ということで

    企画されたのが、市史編さん事業です。

    要するに八王子の歴史を資料の段階から収集・整理して、まとめようというものです。

    八王子は一つの市(八王子市)と2つの町と7つの村が大正6年に合弁しました。

    ですので9つの町役場が持っていた1万7千点にのぼる資料を

    集めるところから始まりました。

    さらに旧高尾自然科学博物館の資料が8万点、郷土資料館が10万点。

    それ以外にも、地元の個人が所有する資料をお借りして、

    マイクロフィルムに撮って残す作業も行っています。

    歴史はこうだと結論づけるものではないと思います。

    なるべく生に近い資料を編さんして、

    市民がそれを使って判断できるようなものを作ろうとしています。

    あ、それから、もうひとつ、『稲荷山通信』もよろしくおねがいします。

    僕らの仕事の進み具合がわかります。ぜひ、ご覧ください。

    市史編さん室だより『稲荷山通信』は

    市役所本庁舎2階、各市民部事務所等でも配布しています」

    …民俗学をやられるからなのか、

    含蓄があって、穏やかで、お写真は実にすてきな笑顔ですね。

    計り知れないっ 歴史・民俗学!

    (市史編さん事業の様子は、インタビュー記事でもおおくりします)

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  • Posted by コーディネーターズ at 17:46Comments(0)旅行・観光

    ロボコンフォーラムの巻



    清水さん(東京高専機械工学科准教授)

    平成22(2010)年2月26日

    ――今年(平成22年)の1月21日に

    高専ロボコンフォーラム」を開催されたそうですね。

    「はい、高専でロボットコンテストを行いますから、

    その大会を通じて、せっかくできた交流を生かさない手はないと」

    ――どなたが音頭を取られたのですか?

    「水谷校長先生です。

    参加されたのは、高専のロボコン指導教員80人くらいと、

    NHKエンタープライズのロボコン事務局の人たち、

    競技専門委員、機構本部理事、機構本部事務局の皆さんなどです」

    ――フォーラムのきっかけは、どんなことだったんですか?

    「水谷校長が、昨年10月の鶴岡大会で

    「ロボコンフォーラムしようか」とおっしゃったんです。

    先生の集まりを企画しようじゃないかと。



    ロボコンは、写真中央の清水優史先生(東工大の名誉教授、

    ロボコンの生みの親の森政弘先生<『「非まじめ」のすすめ』の著者>の

    後を継いでいる先生)がいまの中心です。

    鶴岡に競技委員が集まったとき、

    競技委員長をしていた水谷校長から

    「競技委員の意見の吸い上げをしたいので、4月にテーマを発表しましょう。

    5月にアンケートをしますから、アンケート項目を出してくれませんか」

    とおっしゃって、私がやることになりました。

    で、そのアンケート項目に私が

    「集まりがあるといいですか?」と入れたんです。

    ロボコンでは、同じ高専の先生といっても、

    大会の最中は相手が競争相手ですから、口をきかない、

    手の内を見せたくない、合戦のさなかです。

    それじゃあと別の機会に情報交換会をやろうということにしたわけです。

    最初は反応がなくて30人くらいでした。

    すると、校長先生が、「30人では失敗だ、どうする、清水さんの責任だよ」って。

    そんなわけで、メールを出し、返事のない人や期限の迫った時に、

    手分けをして電話をしました。

    そうこうやっているうちに、102人、ほぼ全員が集まりました」

    ――苦労されたことは?

    「校長と逆算して決めた記念撮影の段取りが変わったことです。

    夕方になってしまい、それでは暗くて写真がきれいに写らない。

    そこで急きょ変更して、写真撮影を講演の直後にするようにしました」

    ――楽しかったことは何ですか?

    「長年おつきあいしていた、同い年くらいの先生方、

    定年で退官間近の先輩の先生方に「楽しみにしている、期待している」と

    おっしゃっていただいたことです。

    複数の方からメールでお便りをいただきました。

    私たちは同志で、同じ志で同じ悩みを持っているんです。

    そんな皆さんと人間的な心の交流ができて、それがうれしかった。

    ずいぶんお会いしていなかったりしましたから」

    ――フォーラムを開かれた意義はどのようなことですか?

    「みんなで集まるこういった取り組みで

    大会の事例の模範例を集めて、それを皆さんに知らせることで、

    ロボコン全体のブレーンストーミング的なものができ、

    各校のいい取り組みやノウハウが他の高専へ波及して、

    全体の底上げにつながればいい、と思っています」

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  • Posted by コーディネーターズ at 21:02Comments(4)学校・学生・就職活動

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 水辺の環境編



    山野美容芸術短大・調理実験室

    左から鎌田さん(山野美容芸術短大准教授)、

    浅野さん(東京高専准教授)、井上さん(読売新聞記者)

    平成22(2010)年2月16日(火)

    読売新聞の記者(井上さん)が、浅野先生を取材に来る話があって、

    ちょうどその取材予定時刻にテレビ番組の制作をしていた

    山野美容芸術短大の鎌田先生たちと一緒に取材を受けることを浅野先生が画策し、

    急きょ、その制作現場での取材となりました。

    テレビの撮影現場が、新聞の取材現場となったわけです

    (この読売新聞は、2月28日朝刊第35面です)。

     そんな大新聞も注目する(!?)八王子未来学そしてそのテレビ放映ですが、

    明日、平成22(2010)年3月29日からが最終シリーズとなります。

    第5回 3月29日(月)~4月上旬

          「水辺の環境改善」

          (東京工科大学、工学院大学)

    月曜日 19:15~

     火曜日 22:00~

     水曜日 19:00~

     木曜日 22:00~

     金曜日 12:30~

     土曜日 20:00~

     日曜日 18:00~

    チャンネルは「八王子テレメディア 地上デジタル11ch(111ch)、アナログ5ch」、

    詳しくは、こちらをご覧下さい。

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  • Posted by コーディネーターズ at 13:58Comments(0)テレビ・芸能

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子!」地産地消の巻



    創価大学

    左から竹田さん(創価大学西浦研究室学生)、

    望月さん(創価大学経営学部准教授)、

    遠藤さん(八王子テレメディア・プロデューサー)、森さん(ディレクター)

    2月26日(金)

     八王子未来学がおおくりするテレビ番組のシリーズ第4回が、

    明日15日(月)から始まります。

    タイトルは「“八王子流”地産地消へのアプローチ」。

     杏林大学の長谷川先生が、道の駅の地元食材から

    フードマイレージなどを解説され、

    東京家政学院大学の白井先生が、野菜に加えて八王子の土で作った器や、

    衣食住とモノをトータルで学ぶ新しい家政学の紹介をされています。

     一方、写真に写っているのは、創価大学の西浦研究室の学生さんが

    絵本「八王子農家のおはなし」についての取材を受けている様子です。

    これは、八王子市の「学生と市長とのふれあいトーク

    ~That’s八王子学 学生が提言するまちづくりとは~」で

    最優秀賞を受賞した企画です。

     竹田さんの先生の西浦先生は、アフリカの地域経済学のご研究で、

    この日はそのアフリカに出張していて、いらっしゃいませんでしたので、

    かわりに同じく創価大学の望月先生に、撮影チームとの間に入って、

    学生さんの、この絵本についての仕事ぶりを紹介していただきました。

    どのお話も、八王子に住み、暮らすことへの新しい視点を紹介してくれます。

    放送予定は、以下のようになっています。

    八王子テレメディア 地上デジタル11ch(111ch)、アナログ5ch

    第4回 3月15日(月)~28日(日)

          「“八王子流”地産地消へのアプローチ」

          (創価大学、杏林大学、東京家政学院大学)

     月曜日 19:15~

     火曜日 22:00~

     水曜日 19:00~

     木曜日 22:00~

     金曜日 12:30~

     土曜日 20:00~

     日曜日 18:00~


     ぜひご覧下さい。

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  • Posted by コーディネーターズ at 21:27Comments(0)テレビ・芸能

    TAMA-TLOの巻



    八王子TCビル5階

    武田さん(TAMA-TLO(株)企業支援総合コーディネーター)

    2010年2月23日

    「八王子先端技術センター開発・交流プラザで、

    今度「第二回コーディネーター情報交換会」があります。

    八王子未来学さんとしても出席していただければと思っています。

    目標としているのは、京都の「財団法人 京都産業21」です。

    ここは、中小企業の相談がワンストップでできるところで、

    もとはいろいろな組織があったものを、一元化したもののようです。

    同様の産業交流拠点を八王子に作りたいと思っています。

    この情報交換会は、八王子市産業政策課から、

    「コーディネーターを持ついろいろな組織があるが、それぞれを連絡してほしい」

    という依頼があって始まったものです。

    TAMA協会やサイバーシルクロード、大学は首都大学産学公連携センター、

    八王子先端技術センター、八王子市産業政策課、

    TAMA-TLOなどが参加しています」

    ――武田さん、企業にいらっしゃるときは、何をされていたんですか?

    「元大手半導体メーカーでロジック回路を設計していました」

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  • Posted by コーディネーターズ at 21:30Comments(0)

    「八王子検定」が始まる! の巻



    東京工科大学

    千種さん(メディア学部准教授)

    2010年3月2日

    10日後の3月20日に、工科大で「八王子検定」を実施されるそうですね。

    「先着500人ということですが、申し込み順に500人ということですか?

    「いえいえ、申し込みなどしなくてもいいんです。

    そのまま、工科大に来ていただければ、来ていただいた順に500人、

    ということです。それにそれを超えても絶対に受験できるように

    なっていますから、どうぞ安心して来てください」



    ――どんな問題が何問くらい出るんですか?

    「問題は50問。全部できれば100点です。

    八王子検定問題作成委員会が作成した、すべてオリジナルの問題です。

    出題分野は

    1.自然と環境

    2.歴史

    3.伝統文化と若者文化

    4.産業と観光

    5.高尾山

    となっていて、多摩武蔵野検定とよく似ていますが、

    「若者文化」は、多摩検定にはない」

    ――たとえばどんな問題なんですか? 一問、例題をお願いします。

    そして何で勉強すればいいんですか?

    「『【例題】最近、八王子の観光大使になったグループは?』」

    (答はこのブログの末尾に)

    勉強は、僕が写真で手に持っている「多摩武蔵野検定公式テキスト」を使ってください。

    たましんの方にもご協力いただいていますし、商工会議所の後援も得られました。

    また、南大沢の松木中学の3年生が全員参加してくれることになっています」

    ――WEB検定も同時にあるそうですね。

    「WEB検定と工科大で行う問題用紙による紙の検定は、同じ問題です。

    オンラインは紙と同じ時間に行います。

    午後2時から1時間の予定です。

    「ハチペディア」で検索すると出てきます。

    点数をグレードで分けていって、たとえば90点以上は、

    平均的な八王子のガイドができる、というふうに

    「資格」のようなものをさしあげたいと思います」

     例題の答 ファンキーモンキーベイビー

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  • Posted by コーディネーターズ at 23:19Comments(0)多摩のビジネス・経済

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 ディレクター編



    山野美容芸術短大・調理実験室

    森さん(「八王子未来学 まるごとキャンパス八王子」番組ディレクター)

    2月16日(火)

    ――テレビのディレクターって、どんなことをするんですか?

    「シナリオを書いたりもしますし、それに必要な情報を集めたり。

    製作の現場全体、ものづくりそのものに責任を持ちます。

    プロデューサーは、予算管理や日程管理ですね」

    ――カメラさんやアナウンサーの皆さんが口々に、「自分は森組だ」と

    おっしゃいますが、どういうことなんですか?

    「みんなで撮影チームを作っているという意味です」



    ――カメラさんもいろいろ指示を出していますよね。

    「カメラさんも、絵作りに責任を持ってやっています。

    こういうことを絵的に押さえたい、と打ち合わせではやりますが、

    カメラが回りだせば、カメラさんに任せます。

    ディレクターは、人をチームとしてまとめていきますね」

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  • Posted by コーディネーターズ at 22:38Comments(0)テレビ・芸能

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 イベント編



    七国小学校と東京薬科大、山野美容芸術短期大

    「身近な衛生管理について」の「手洗いイベント」と「洗顔方法」の撮影

    平成22(2010)年2月10日(水)と16日(火)

    ■2月10日、七国小学校で東京薬科大の成井先生による「手洗いイベント」

     当初、企画はすぐにできましたが、

    どこの小学校でイベントとその撮影が行えるのか、

    頼めるあてもなく、方法も分かりませんでした。

    山野短大の鎌田先生から

    「市の教育委員会とかいいんじゃない?」とアドバイスあり、

    八王子コンソーシアムの三枝さんを通して、教育委員会に提案して

    いただいたところ、七国小学校の吉村校長先生に手を挙げていただいて、

    このイベント撮影に至ることができました。

    七国小学校の先生方にしていただいたスケジュールや人の調整や、

    室内での水を使ったイベントも大変でした。



    ■2月16日、山野美容芸術短大で「洗顔方法」の撮影

    写真は、学生さんの肌を鎌田先生が持つCCDカメラで見ながら

    「汚れ」が落ちているかどうかをみんなでチェックしているところです。

    背中が見えている少年は、撮影時間やコンセプトで、これまた選考が難航し、

    皆さんのご厚意でぎりぎりになって決まり、来てくれた男の子です。

    お父さんやお母さんも、撮影を見守っていました。

    さて、紹介しきれない大勢の方々の力でできあがった小さな「画面」を、

    テレビを通して見るとどうなるのでしょう。

    ■放送日程 今日から放送されます!

    この様子が、ケーブルテレビで放映されます。

    八王子テレメディア 地上デジタル11ch(111ch)、アナログ5ch」、

    第3回 3月1日(月)~14日(日) 

          「身近な衛生管理について」

          (東京薬科大学、山野美容芸術短期大学)

     月曜日 19:15~

     火曜日 22:00~

     水曜日 19:00~

     木曜日 22:00~

     金曜日 12:30~

     土曜日 20:00~

     日曜日 18:00~

      ※内容は毎月1日、15日に更新(3月は29日も更新)

     で放映されますので、ぜひご確認くださいませ。

    ■テレビを3倍、楽しく見る方法

    そうそう、撮影クルーに逆取材させていただいて伺ったポイントがあります。

    まとめてみると…。

    音声さん

    先生たちへの「インタビュー」は、

    音に非常に神経を使っていました。空調は最初からオフ、

    遠くから飛行機の音がすればストップ…。

    一方、そんなことを言っていられない手洗い「イベント」の撮影はどうでしょう。

    たとえば近くの廊下で他の小学生がはしゃいでいれば、その声が入っているはずです。

    カメラさん

    インタビューを受ける人たちの背景に対するカメラさんの

    「こだわり」は、出ているでしょうか。

    もちろん、その場にあるもので「こだわり」を構成するわけですが。

    アナウンサーさん

    少し緊張気味だった成井先生と、一発であっという間に撮り終えてしまった

    鎌田先生のインタビューに、何か違いはありやなしや。

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  • Posted by コーディネーターズ at 13:40Comments(0)テレビ・芸能

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 アナウンサー編



    辻さん(「八王子未来学 まるごとキャンパス八王子」番組アナウンサー)

    2010年2月10日

    「私は、高知さんさんテレビのアナウンサーの1期生です。

    2000年に上京しました。

    こなす仕事の種類にこだわりはありませんが、

    四国では自分で(大きいカメラを持っての)撮影、編集、原稿作成、

    アナウンサー(ニュース原稿読み)、といろいろやりました。

    それはそれで面白いんですが、アナウンサーとしての仕事は、

    全体の中の一部になってしまう。

    そこで、フリーになろうと思いました。そして専門性を磨こうと思ったんです。

    いまの肩書は「フリーアナウンサー」ですね」



    ――大変なところはどこですか?

    「毎回、ばらばらの人でチームを組むのが、

    その場限りの感じで最初は寂しかったですね。

    一方、フリーになると、リポーターとして責任も重く、

    技術を高めないと生き残れない、そう感じています」

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  • Posted by コーディネーターズ at 15:50Comments(0)テレビ・芸能

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 カメラさん編



    七国小学校と東京薬科大学で

    白峰さん(左、「八王子未来学 まるごとキャンパス八王子」番組・音声さん)と小川さん(同・カメラマン)

    2010年2月10日

    ――カメラマンとして難しいところはどこですか?

    小川さん「初めての行くところ、様々な関係者、そういった中で、

    そういう被写体に対してガカクでどう切り取っていくか。

    そこに神経を使います。

    ガカクは4:3と16:9のふたつがふつうですね。

    それに自分の感性をプラスして、さらにディレクターとの

    ディスカッションの結果を加えていく。そうやって、

    切り取られた世界を作っていきます。

    有名なカメラマンたちもよく言うように、

    被写体となる人とのコミュニケーションを大切にし、

    彼らの緊張を解きほぐしたりたり、また飲み会もやります」



    ――音声さんは、照明もやるんですか?

    白峰さん「そうですね、何でもやりますよ」



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  • Posted by コーディネーターズ at 14:21Comments(0)テレビ・芸能

    浅川勉強会とホタルの釜谷研究室の巻



    浅川勉強会の皆さんと釜谷研究室

    2010年1月21日

     大寒なのに生温かい日が続いた1月21日、

    山本由美子さんが主宰する「浅川勉強会」に便乗する形で、

    八王子未来学のテレビ番組の撮影が行われました。

    3月29日(月)から放映される「水辺の環境改善」の収録です。

    工学院大学の釜谷先生とその研究室の皆さんが、

    浅川渓谷で取水する場面の撮影でした。

    撮影自体は順調でしたが、この勉強会に参加している

    皆さんの顔ぶれの多彩さに驚きました。

    日野市の市役所に集合したので、

    そちらの方がたくさんいらっしゃるのは分かるのですが、

    山本由美子さん・浅川勉強会代表

    中村文明さん・多摩川源流研究所所長

    元永さん・国土交通省関東地方整備局の事務所長

    佐山さん・みずとみどり研究会事務局長

    矢谷さん・長島昭久衆議院議員の政策秘書(全国の砂防ダムを手掛ける)

    釜谷美則さん・工学院大学環境エネルギー化学科准教授と

    その研究室の皆さん(外国からの研究者も)

    八王子テレメディアの撮影クルー

    と多彩です。

    八王子市役所の環境部の方々、

    また日野市役所の方々も、環境共生部、まちづくり部、産業政策課(農業関係)と

    いくつもの課から来られています。

    文化人、学術系の人、政治系、役所のみなさん、それに撮影クルー…。

    外人さんも。山本さんのお知り合いの女性も相当な研究家でした。

    その人たちが、日野市役所地下駐車場に集まり、浅川源流域調査と銘打って

    八王子北野処理場→松枝橋→浅川渓谷→山入川上流端宝珠橋→

    小津川上流端→醍醐橋川上流→浅川上流端→佐戸橋

    と山本さんの解説を聞きながら「旅」をするのです。かなり豊かな時間でした。

    写真の浅川渓谷は、観光資源とも呼べるような美しさを持っていましたし。

     それから、たとえば日野市から見ると、八王子市が

    とても大きく見えるらしいと発見しました。

    八王子市民の方々からはよく「立川は大きい」という言葉を聞きますが、

    この日の日野市役所の方は「うちは八王子のような大きな

    ところではないので」とおっしゃっていました。

    日野から始まるこの浅川の旅も八王子市職員の応援がありましたから、

    周辺からすれば八王子の存在感はかなりのものなのでしょう。

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  • Posted by コーディネーターズ at 16:15Comments(0)テレビ・芸能

    「やる気の経済学」と「教育」の巻



    鈴木さん(明星大学経済学部准教授)

    八王子学園都市文化センター11F(多文化学習室八王子の撮影で)

    2010/1/18

    「シドニーで経済学を学びました。それが私の原点です。

    研究は理論経済学(ミクロ)で、人が一生懸命働く、また、

    人に懸命に働いてもらうにはどういう仕組みが必要か、

    動機づけを含めたそのメカニズムデザインを研究しています。

    一言で言うと「やる気の経済学」ですね。

    「やる気の経済学」は、経営者と労働者にやる気を起こさせることを

    テーマにした「経済学」ですが、「教育」に置き換えると、

    先生と生徒の両方にやる気を出させるにはどうするか、

    ということになります。

    私は明星大学の教員ですから当然、教育、

    とくに国際教育に興味を持っています。

    国際教育というと、日本人が外国語を話せるようになることが強調されますが、

    八王子で学ぶ留学生や日本語を母国語としない方々と共に

    快適に暮らしていくという視点も重要だと思います。

    その「教育のやり方」=ティーチングメソッドも、これからのテーマです。

    私の研究室は日野キャンパスにありますが、

    青梅キャンパスもいいですよ。

    芸術家を育むのに適しているようにも思います。

    青梅のキャンパスに通う明星大学生のうち、自宅と下宿は半々かな。

    下宿派は立川あたりに多いですね」

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  • Posted by コーディネーターズ at 14:55Comments(0)学校・学生・就職活動

    テレビだ! 「まるごとキャンパス八王子」の巻 音声さん編



    毘沙賀(びさか)さん(写真左、「八王子未来学 まるごとキャンパス八王子」番組の

    音声さん。右は同・カメラさんの鬼塚さん)

    八王子学園都市文化センター11F(多文化学習室八王子の撮影で)

    2010年1月18日

    ―CNNテレビのように、映像を撮影する人が自分で

    音声係もやってしまう場合もあるようですが。

    「CNNのように、撮影も音声も取材も全部やるタイプと、

    私のような音声係を別にたててやっているタイプの間で、

    音質はあまり変わらないと思います。

    でも、全部やる人は、マイクを通したイヤホンの音と、

    耳で直接聞く現実の音の両方を同時に聞くので、

    出来上がりは散漫なものになるだろうと思います。

     取材には、一般の取材と、インタビュー取材があります。

    一般の取材は、たまたま通る車の音とか入ってもいいわけですが、

    インタビューでは、部屋を閉めたり、空調を切ったりと、

    とても音に気をつけます。



    もちろん撮った後に、インタビューを受ける人の声以外の

    周りのノイズを下げるのは可能ですが、

    そこで一番難しいのは、「判断」です。

    撮りたい人の声以外の音が入ったときに、

    撮影をやり直すかどうか、ということです。

    ふつう、一発目の撮影(録音)が、コメントとして一番いいことが多いので、

    多少のノイズならそのコメントをそのまま使いたいんですが、

    雑音がひどければやっぱり撮り直しになります。

    その判断が一番難しいですね。

     ★番組のお知らせ★

    音声の毘沙賀さんが撮られた東京高専・多羅尾先生も登場する

    「ロボット番組」が、以下の日時とチャンネルで放送されます。

    放送チャンネル:八王子テレメディア

     アナログ5ch/地上デジタル11ch

    (ご加入の世帯か電波障害、もしくは集合住宅で八王子テレメディアのケーブル線を

    接続している世帯で視聴可能)

    番組名:八王子未来学「まるごとキャンパス八王子」(15分番組)

    放送内容:2/15~28「ロボットを暮らしの中へ」(東京高専、創価女子短大、造形大)

    放送時間:月曜19:15~、火曜22:00~、水曜19:00~、木曜22:00~、

    金曜12:30~、土曜20:00~、日曜18:00~

    ※2/20(土)は特別番組放送のため、休止いたします。

    詳しくはこちらをどうぞ。

    http://www.hachimira.com/tv.html

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  • Posted by コーディネーターズ at 21:14Comments(0)テレビ・芸能

    「養護老人ホーム竹の里」ファッションショーの巻



    「養護老人ホーム竹の里」ファッションショー

    山野美容芸術短大+早稲田大

    09年12月1日

    八王子市犬目町にある「養護老人ホーム竹の里」で、

    山野美容芸術短大早稲田大による、

    高齢者の皆さんのファッションショーが開かれました。

    写真のエスコート役は、ここの福祉係副主任の山田さん。

    山野短大からは、いつものように公文先生(美容芸術学科)、

    渡辺先生と大野先生(美容福祉学科)や早川先生(美容保健学科)が出席され、

    また早稲田大学からは荒尾先生(スポーツ科学学術院運動疫学)の研究室の

    学生さんたちも応援にかけつけていました。

     目立たない服ばかり、せいぜいユニクロの服を来る程度の私には

    服を着て歩く、というだけで人を集めてショウを開ける、

    というこの手の集いが不思議だったのですが、

    この日、先生方とお話をしていて、やっと謎が解けました。

    ファッションはカラオケなのだ。

    いい感じのファッションを身にまとって、人が、おっと言って

    振り向いてくれるのは、店のステージに立って、

    マイクを持って歌いだすと、そこにいる人たちが

    こちらに注目する、というのに、よく似ています。

    自分と同じファッションを見かけると「かぶった」と言って

    がっかりするのも、同じ歌を歌われてがっくりくるのとよく似ている。

     女性は、いい服を着て、「少し興奮状態で」、

    注目されるのを楽しんでいるんですね。

    地味な服ばかり着る身にはよく分かりませんが、彼女たち自身も、

    明るい色を着れば気持も明るくなるようだし、化粧もするし、

    お菓子を食べながら談笑するのを見ていると、やっぱり、

    女性に生まれた方が楽しいんじゃないかと思います。

    そしてそういう効果を、老人福祉に持ち込むというのは、

    なかなかいいアイデアだと思いました。

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  • Posted by コーディネーターズ at 23:02Comments(0)コミュニティビジネス