八王子市 市史編さん室の巻
2010年03月30日
八王子市市史編さん室
右から佐藤さん(市史編さん室室長)、柳沢さん(市史編さん室専門員)
2010年2月22日
――どんなきっかけで「市史編さん事業が始まったんですか?
「平成18年度が八王子市制90周年で、
市として10年後の100周年を目指して
夢があって実りのある事業をやりたい、ということで
企画されたのが、市史編さん事業です。
要するに八王子の歴史を資料の段階から収集・整理して、まとめようというものです。
八王子は一つの市(八王子市)と2つの町と7つの村が大正6年に合弁しました。
ですので9つの町役場が持っていた1万7千点にのぼる資料を
集めるところから始まりました。
さらに旧高尾自然科学博物館の資料が8万点、郷土資料館が10万点。
それ以外にも、地元の個人が所有する資料をお借りして、
マイクロフィルムに撮って残す作業も行っています。
歴史はこうだと結論づけるものではないと思います。
なるべく生に近い資料を編さんして、
市民がそれを使って判断できるようなものを作ろうとしています。
あ、それから、もうひとつ、『稲荷山通信』もよろしくおねがいします。
僕らの仕事の進み具合がわかります。ぜひ、ご覧ください。
市史編さん室だより『稲荷山通信』は
市役所本庁舎2階、各市民部事務所等でも配布しています」
…民俗学をやられるからなのか、
含蓄があって、穏やかで、お写真は実にすてきな笑顔ですね。
計り知れないっ 歴史・民俗学!
(市史編さん事業の様子は、インタビュー記事でもおおくりします)
<このブログは八王子未来学コーディネーターがおおくりしています>