「やる気の経済学」と「教育」の巻
2010年02月17日
鈴木さん(明星大学経済学部准教授)
八王子学園都市文化センター11F(多文化学習室八王子の撮影で)
2010/1/18
「シドニーで経済学を学びました。それが私の原点です。
研究は理論経済学(ミクロ)で、人が一生懸命働く、また、
人に懸命に働いてもらうにはどういう仕組みが必要か、
動機づけを含めたそのメカニズムデザインを研究しています。
一言で言うと「やる気の経済学」ですね。
「やる気の経済学」は、経営者と労働者にやる気を起こさせることを
テーマにした「経済学」ですが、「教育」に置き換えると、
先生と生徒の両方にやる気を出させるにはどうするか、
ということになります。
私は明星大学の教員ですから当然、教育、
とくに国際教育に興味を持っています。
国際教育というと、日本人が外国語を話せるようになることが強調されますが、
八王子で学ぶ留学生や日本語を母国語としない方々と共に
快適に暮らしていくという視点も重要だと思います。
その「教育のやり方」=ティーチングメソッドも、これからのテーマです。
私の研究室は日野キャンパスにありますが、
青梅キャンパスもいいですよ。
芸術家を育むのに適しているようにも思います。
青梅のキャンパスに通う明星大学生のうち、自宅と下宿は半々かな。
下宿派は立川あたりに多いですね」
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Posted by コーディネーターズ at 14:55│Comments(0)
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