八王子の公園その7
2010年06月18日
八王子の公園その7
5月10日拓殖大学八王子キャンパス
シビックデザイン研究室内にて中間発表会が、
八王子セミナーハウスから池田課長、熊木課長、酢屋推進役、
公園指定管理者日産マルベリーパークから管理責任者鈴木さん、
八王子未来学から大久保、斎藤コーディネーターをオブザーバーに開催されました。
4月17日に柚木めぐみ野緑地の現地視察を行った学生さん11名から
其々の思いを込めた発表が行われました。
①間伐材活用によるトレイルランコース・・マラソンや登山ブームに乗って
②森の中のサイクリングコース・・エコな、自転車の楽しさを多くの人に
③木々のチャレンジ・・自然を残し、ツリーハウスやハンモックで癒し
④音の力に注目した里山ブランディング・・鳥や虫の自然の音、
ハウスでの演奏会の音、ビアガーデンで地域交流
⑤サバイバルゲーム・・森の野戦、セミナー未開発広場の利用
⑥自然を活かした緑地の観光スポット化・・スピリチュアルスポット滝から
手打ちそば体験
⑦めぐみのホタル・・ホタルや緑地の生態系保護から環境教育
⑧癒しを求めた八王子セミナーハウス・・近隣とのふれあい、大人、子供、
森のお絵かきコース
⑨環境教育を体験する遊び場・・遊んで学べるフィールドアスレチック
⑩古くて新しい妊婦生活(世代を超えて愛されるセミナーハウス)・・妊婦の
交流と健康の促進
⑪トイカメラ貸し出しによる自然体験・・流行のトイカメラで自然体験研修
と11通りの提案がなされた。
担当の永見先生はデザインの扱う領域は、従来は「モノ」が中心でしたが
現在は「モノ」を使う「シーン」の提案から「サービス」まで領域が広がっており、
3年生の前期授業デザインシステム演習1の課題として
八王子セミナーハウスと隣地の柚木めぐみ野緑地の利用計画をテーマに設定し、
これまで学んできたプロダクトデザインや環境デザインの視点を応用展開すること、
具体的な場所での一連のデザインワークを体験することを狙いとした為との事です。
他の大学でも同様な研究をしていられるようでしたら、
学生の交流も兼ねて連携して一緒に学べると良いのですが、声を掛けてください。
5月10日拓殖大学八王子キャンパス
シビックデザイン研究室内にて中間発表会が、
八王子セミナーハウスから池田課長、熊木課長、酢屋推進役、
公園指定管理者日産マルベリーパークから管理責任者鈴木さん、
八王子未来学から大久保、斎藤コーディネーターをオブザーバーに開催されました。
4月17日に柚木めぐみ野緑地の現地視察を行った学生さん11名から
其々の思いを込めた発表が行われました。
①間伐材活用によるトレイルランコース・・マラソンや登山ブームに乗って
②森の中のサイクリングコース・・エコな、自転車の楽しさを多くの人に
③木々のチャレンジ・・自然を残し、ツリーハウスやハンモックで癒し
④音の力に注目した里山ブランディング・・鳥や虫の自然の音、
ハウスでの演奏会の音、ビアガーデンで地域交流
⑤サバイバルゲーム・・森の野戦、セミナー未開発広場の利用
⑥自然を活かした緑地の観光スポット化・・スピリチュアルスポット滝から
手打ちそば体験
⑦めぐみのホタル・・ホタルや緑地の生態系保護から環境教育
⑧癒しを求めた八王子セミナーハウス・・近隣とのふれあい、大人、子供、
森のお絵かきコース
⑨環境教育を体験する遊び場・・遊んで学べるフィールドアスレチック
⑩古くて新しい妊婦生活(世代を超えて愛されるセミナーハウス)・・妊婦の
交流と健康の促進
⑪トイカメラ貸し出しによる自然体験・・流行のトイカメラで自然体験研修
と11通りの提案がなされた。
担当の永見先生はデザインの扱う領域は、従来は「モノ」が中心でしたが
現在は「モノ」を使う「シーン」の提案から「サービス」まで領域が広がっており、
3年生の前期授業デザインシステム演習1の課題として
八王子セミナーハウスと隣地の柚木めぐみ野緑地の利用計画をテーマに設定し、
これまで学んできたプロダクトデザインや環境デザインの視点を応用展開すること、
具体的な場所での一連のデザインワークを体験することを狙いとした為との事です。
他の大学でも同様な研究をしていられるようでしたら、
学生の交流も兼ねて連携して一緒に学べると良いのですが、声を掛けてください。
Posted by コーディネーターズ at 13:41│Comments(0)
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