八王子事典のかたくら書店の巻
2010年11月28日
田原さん(かたくら書店社長)
かたくら書店
2010年10月19日
未来学で「八王子がわかる事典」が作られます。
そこで、先輩格の「八王子事典」(かたくら書店)の社長に、ご挨拶に伺いました。
関連する項目があれば、八王子事典も紹介させていただければと思います。
――保存する、ということについてのご意見をどうぞ。
田原さん「八王子に限りませんが、
いろいろな建築物を建てる前の様子を、
姿を変える前の道路や建築を、
写真で保存しておくべきだと思います。
たとえば建築確認証に添付したりして。
また、本も同様に、八王子のどこかで本を作ったら、
その表紙やISBNを提出し、書籍を保存していくべきでしょう。
そうしないと事実が残らず消えていく。
たとえば工科大も、建築の前後の写真が見られた方がいい。
景観論争の問題ではなく、記録をする、そして保存する、ということです」
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八王子テレメディア・プロデューサーの巻
2010年09月23日
八王子テレメディア
遠藤さん(プロデューサー)
2010年8月16日
昨年度お世話になり、今年度も八王子未来学の
テレビ番組制作をお願いすることになった
八王子テレメディアの遠藤さんに、
プロデューサーの仕事などについて、伺いに行きました。
(写真は昨年度の撮影風景です)
――プロデューサーという仕事は何をするんですか?
遠藤さん「基本は、外部に企画を提案することです。
持ち込み企画も含めて、そういう「動き」をすばやくキャッチして、
ニーズ、予算、納期を合わせてコンセプトとしてまとめる。
しかもなるほど、という形にして話をまとめるのが大切です」
――ディレクターと呼ばれる人と、どう違うんですか?
遠藤さん「固まったコンセプトをもとに、実際に進めるのがディレクターです。
ディレクターが決まると、今度はそのディレクターと二人で、
実際にどんな番組にするかを考え、それまでの骨格に肉付けしていきます」
(詳しい内容や番組作りのプロセスは、後日インタビュー記事でお届けします)
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陣馬りんごの巻
2009年12月13日
陣馬りんご狩り
番場農園
09年11月2日
りんごをもいでくれている番場さん、3個で500円だそうです。
りんごの品種は、陽光、王林、フジ、群馬名月。
「群馬名月」は青いりんごで、酸味を消したものだそうです。
八王子未来学の事務所に赤や青を持って戻って、みんなで食べました。
新開発のその青りんごもとてもおいしいけれど、赤の方が
りんごらしい味がする、という意見などいろいろでしたが、
みんなデリシャスでした。
ここのリンゴは、家政学院大学の先生が、大学で行われた
八王子の地産地消イベントにさっそく使ってくださいました。
八王子は、農園に囲まれた学園都市、という側面もあるようです。
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番場農園
09年11月2日
りんごをもいでくれている番場さん、3個で500円だそうです。
りんごの品種は、陽光、王林、フジ、群馬名月。
「群馬名月」は青いりんごで、酸味を消したものだそうです。
八王子未来学の事務所に赤や青を持って戻って、みんなで食べました。
新開発のその青りんごもとてもおいしいけれど、赤の方が
りんごらしい味がする、という意見などいろいろでしたが、
みんなデリシャスでした。
ここのリンゴは、家政学院大学の先生が、大学で行われた
八王子の地産地消イベントにさっそく使ってくださいました。
八王子は、農園に囲まれた学園都市、という側面もあるようです。
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